Header and FooterでにGoogleタグマネージャーのタグを追加するとForbidden(CPI・WordPress))

WordPressのプラグインでの「Header and Footer」でに Googleタグマネージャーのタグを追加するとForbiddenがでる。

原因がわからなくて悩んだけど、WAFだった。

閲覧できません (Forbidden access)
指定したウェブページを表示することができません。
入力したURLや値が正しくない可能性がございますのでご確認ください。

The server refuse to browse the page.
The URL or value may not be correct. Please confirm the value.

閲覧できません__Forbidden_access_

WAFのログを確認して、CPIの管理画面でWAFを停止(停止まで数分かかることに注意)
Googleタグマネージャーのタグを入れてからWAFをONにしたらOK。

パソコンでなにかインストールするときに「ウィルス対策ソフトを停止してください。」
って言われるのとよく似た感じ。

 

こんな感じでWAFがブロックしてる

 

CPIの設定画面で、WAFを停止させる

CPIのWAFの設定画面

 

Webpayサービス終了…ショ、あれ?定期課金も移行できそう

Webpayサービス終了…ってショックすぎて言葉もでない…

と思ったら意外になんとかなりそうで、ちょっとホッとしてる。

利用者の方々に面倒をかけずに、ほかのサービスに移行できそうな雰囲気。

(そんなん絶対無理と思ってた)

他決済代行業者へカード番号の移管は可能ですか

他決済代行業者へのカード番号の移管をご希望の方はsupport@webpay.jpまで個別にお問い合わせください。

ということで早速サポート宛に問い合わせてみたら、

カード情報の移管につきましては、PCI DSSに準拠した方法で適切に対応する必要がございますが、できる限りシームレスに移管できるように対応したいと考えております。

移管手続きをご希望のお客様には、順次ご案内を差し上げたいと考えておりますので、今しばらくおまち頂けますと幸いです。

とのこと。

PAY.JP側でも…

Customer や Recursion オブジェクト(定期課金) を利用されている場合

Customer や Recursion オブジェクトは WebPay 上にカード番号を保存して使用します。 PAY.JP への移行の際には、ここで保存しているカード番号も移行する必要があります。

WebPay と PAY.JP はともに、クレジットカードブランド5社が定めるセキュリティレベル「PCI-DSS」に完全準拠した運用を行っています。PAY.JPでは、PCI-DSS に準拠したセキュアな方法でWebPayからのカード番号の移行をサポートいたします。

これらの移行が必要な場合は、まずはお問い合わせフォームからお問い合わせください。個別にサポートさせていただきます。


2016/11/01 7:18 追記

JCBが必要で(すでに継続課金がある)、継続課金機能があるとなると、FastPayかPAY.JPが候補かなぁ。

2016/11/01 1:33 追記

Yahoo!ウォレットFastPay

  • 月額無料
  • トランザクションフィー無料
  • 決済手数料 3.25%(デジタルコンテンツは別途)
  • 月末締め、翌月末払い
  • →(デメリット)継続課金はYahoo!ウォレットを使う必要がある
  • →(メリット)クレジットカードの有効期限切れに対応している(洗い替え

さすがに、Yahoo!提供でYahoo!ウォレットもからむ、サービスの停止はなさそうな気もする。いや、どうだろう…トラウマになりそう。

Yahoo!のロゴがあると安心して支払ってくれる利用者層のサービスには有利かも?!

PAY.JP

  • 月額無料、VISA 3.0% JCB 3.6%(末締め翌月末支払)月1万円固定費支払うプロプランだと、VISA 2.59% JCB 3.3%(月2回支払あり)
  • →(メリット)Apple Pay対応
  • →(メリット)うちの場合、月1万円のプロプランのほうが手数料有利、月2回払いでキャッシュフローが良くなる
  • →(メリット)すぐにWebpayから移行する情報を出したりするフォロー体制
  • →(デメリット)クレジットカードの洗い替えはない

Webpayサービス終了…ってショックすぎて言葉もでない…

2016/11/01 1:15追記
Webpayサービス終了…ショ、あれ?定期課金も移行できそう


「WebPay」サービスの終了について

平素より「WebPay」をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

2013年06月よりサービスを開始し、多くの企業様にご利用いただいておりました「WebPay」ですが、2017年04月30日(月)23:59をもちまして課金機能の停止及びAPIの提供を終了し、5月末日の最終の売上入金をもってサービスを終了させていただくこととなりました。

リリース: 「WebPay」サービスの終了について
https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2016/1560

これまでご利用いただいておりました皆様には、サービス終了に伴いご迷惑をおかけすることを深くお詫びいたします。また、これまで「WebPay」をご愛顧いただきサービスを支えてくださったことに、心より感謝申し上げます。

なお、サービス終了にあたり、11月01日より、新規の商用環境利用の申請受付を停止致します。今後の詳しいスケジュールは以下のとおりです。

* 新規商用環境の申請受付停止 :2016年11月01日
* 既存商用環境利用者の新規課金受付停止:2017年04月30日 23:59
* APIの提供停止:2017年04月30日 23:59
* 既存商用環境利用者の売上金の最終精算:2017年05月31日
* 管理画面の提供停止:2017年05月31日

※ チャージバック、払い戻しに関する精算が発生した場合、売上金の最終精算日以降に個別にご案内を差し上げ、精算手続きを実施する場合がございます。

既存の利用者様向けのサービス終了に関するFAQをこちらに設けましたので、ご一読ください。
http://engineering.webpay.co.jp/2016/10/31/webpay-service-closing-faq/

本件につきまして、ご不明点がございましたら、本メールにご返信いただく形でお気軽にお問い合わせください。

ウェブペイ株式会社
代表取締役社長
久保 渓

一縷の望み…

他決済代行業者への移行について

他決済代行業者へカード番号の移管は可能ですか
他決済代行業者へのカード番号の移管をご希望の方はsupport@webpay.jpまで個別にお問い合わせください。

他決済代行業者を紹介してもらえますか
他決済代行業者の紹介をご希望の方はsupport@webpay.jpまで個別にお問い合わせください。

Facebook インスタント記事(instant article)をGoogle Analyticsで解析(RSS編)メモ

Facebookのインスタント記事(Instant Article)をGoogle Analyticsで解析したいと調べてみたら、ちょっとはまったので備忘録。

Analyticsコードは、Analyticsコードを含む<figure>要素を、標準HTML5<iframe width=”300″ height=”150″>要素で囲むことで指定します。インスタント記事にAnalyticsコードを埋め込むには、追跡コードを囲むop-tracker要素に<figure>クラスを適用します。

<figure class="op-tracker">
 <iframe>
 <!-- (ここに解析タグ)Include full analytics code here -->
 </iframe>
 </figure>

<figure class="op-tracker">
 <iframe>
 <script>
 (function(i,s,o,g,r,a,m){i['GoogleAnalyticsObject']=r;i[r]=i[r]||function(){
 (i[r].q=i[r].q||[]).push(arguments)},i[r].l=1*new Date();a=s.createElement(o),
 m=s.getElementsByTagName(o)[0];a.async=1;a.src=g;m.parentNode.insertBefore(a,m)
 })(window,document,'script','https://www.google-analytics.com/analytics.js','ga');

 ga('create', 'UA-00000000-1', 'auto');
 ga('set', 'referrer', 'http://facebook.com/IA');
ga('send', 'pageview');

</script>
 </iframe>
 </figure>

リファラーは送られないとどこかに書いてあったので、最終的にリファラーをセットしました。
インスタント記事は、削除して再取得しないと反映されないから注意

タイトルもセットされずに送られてくる感じなので、その辺は後日対応します。

タイトルとキャンペーン名を設定してみました。

 ga('set', 'title', '{{$article->title}}');
 ga('set', 'campaignName', 'Facebookインスタント記事');

 

Facebookインスタント記事公式サイト
https://developers.facebook.com/docs/instant-articles/reference/analytics

analytics.js のフィールド リファレンス:
https://developers.google.com/analytics/devguides/collection/analyticsjs/field-reference?hl=ja

外部へのクリックをイベントとして記録する:Google Analytics(GA) & Google タグマネージャー(GTM)

オウンドメディアやアフィリエイトサイトなど、
他のサイトへのクリックを
コンバージョンとして計測したいときがあります。

Google タグマネージャーを使って簡単に設定することができます。

まずは、Googleタグマネージャーの画面で変数を追加します。
(「Click URL」変数にチェックを入れてください。)

gtm%e5%a4%89%e6%95%b0%e3%82%92%e8%bf%bd%e5%8a%a0

次にタグを追加します。

「ユニバーサル アナリティクス」
を選んで、対象サイトで使っている
UAから始まるトラッキングIDを入力

トラッキング タイプは、「イベント
カテゴリは任意です、「outbound」とつけました。

アクションも任意です、
書籍などには「linkclick」と書いていることが多いですが、
今回はクリックされたリンクの飛び先が知りたいので、
入力フィールドの横のボタンを押して
「{{Click URL}}」を設定してみました。

ラベルも同じく任意ですが、
クリックされたページを知るために
入力フィールドの横のボタンを押して
「{{Page URL}}」を選択してみました。

値は「1」です。

gtm%e3%82%bf%e3%82%af%e3%82%99%e8%bf%bd%e5%8a%a0

続いてトリガーです。

すべてのページで、自分のサイト以外のリンクをすべて計測する場合、
下記のように設定します。

クリックしたURLに、自分のドメイン
(画像のケースでは、 semba.keizai.biz)
を含まないときにイベントを発生、
要するに外部へのリンクをクリックしたらイベントが発生する。

gtm%e3%83%88%e3%83%aa%e3%82%ab%e3%82%99%e3%83%bc

 

例えば、Amazonへのリンクを計測したい場合だと、
Click URLに「www.amazon.co.jp」を含む場合と設定すると
良さそうです。
gtm

ここまでできると、
Googleタグマネージャーをプレビューモードにして
実行してみます。

gtm%e3%83%95%e3%82%9a%e3%83%ac%e3%83%92%e3%82%99%e3%83%a5%e3%83%bc

プレビューモードをONにして、サイトにアクセスすると
タグの挿入を確認できます。

gtm%e3%83%95%e3%82%9a%e3%83%ac%e3%83%92%e3%82%99%e3%83%a5%e3%83%bc%ef%bc%92

外部リンクをクリックしてみて、
Google Analyticsのリアルタイム解析で
設定できているか確認してみましょう。

 

%e3%82%a4%e3%83%98%e3%82%99%e3%83%b3%e3%83%88_-_%e3%82%a2%e3%83%8a%e3%83%aa%e3%83%86%e3%82%a3%e3%82%af%e3%82%b9

 

動作が確認できたら、Googleタグマネージャーのタグを
公開して誰がアクセスをしても実行されるようにします。

 

コンバージョン計測したい場合は、
続いてGoogle Analytics側で目標設定が必要です。

目標設定は「カスタム」
目標タイプは「イベント」
目標の詳細では、カテゴリに「outbound」
を設定しました。

 

ga%e7%9b%ae%e6%a8%99%e8%a8%ad%e5%ae%9a

思う動作をしないときは、
Tag Assistant (by Google)アドオンなどで
確認すると便利です。

Google Analytics の「参照元/メディア」で「(direct) / (none)」を少しでも減らす方法

Google Analyticsの「参照元/メディア」に表示される
「(direct) / (none)」は、
「どこから来たのかわからない」という意味です。

Google Analytics の参照元/メディアから「(direct) / (none)」を少しでも減らす方法

昔は、ブックマークやURLの直接入力、
メーラーからのアクセスが
ほとんどでしたので全体の10%程度だったような気がします。

スマートフォンでは、アプリ間で遷移(*)することが多いので、
管理サイトによっては50%を超え、
解析しづらい時代になったなぁと感じます。

(* TwitterアプリでリンクをクリックしたらSafariが開くなど)

追加してコントロール可能な部分だけでも
対処しておきたいところです。

メールを送るときに
「utm_medium」パラメーターに「email」を
設定するとemailとして認識されます。

events_email

http://osak.in/?utm_source=event&utm_medium=email

「email」部分はGoogle Analyticsの仕様(↓下記図)にあわせています。
「event」部分は好きな値を設定できます。

utm_medium

参照: https://support.google.com/analytics/answer/3297892?hl=ja

Wi-Fi(インターネット)が重い、瞬断する、通信が詰まる

インターネットにつながるけどなんか重い、瞬断される、通信が詰まる感じがする…そんなことにずっと何年も悩まされていました。

共通するのはネットワーク内にアクセスポイントとして使っているルーター(DHCP機能をオフに)が1台以上あることです。
ふと思いついてルーターから有線でつなぐ口をWANポートからLANポートに変更するとものすごい早くなった。(2つの環境のみです)

アクセスポイントとして使っているルーター(DHCP機能オフ)への接続口をWANポートからLANポートに変えてみると幸せになるかも。

理由はよくわからないけど、サックサクになった。

ネットワークが早いと幸せだ、あぁ幸せだ。

mysqlでrootも含めたユーザーが全員root権限を持っていない状態を作ってしまった

mysqlでrootも含めたユーザーが全員root権限を持っていない状態を作ってしまった!

むしろ、そ、そんなことできるんやと衝撃を受けた。

以下、復旧メモ

mysqlをストップして
mysqld stop

セーフモードで起動
mysqld_safe –skip-grant-tables

rootの権限を再設定
update user set Select_priv=’Y’, Insert_priv=’Y’, Update_priv=’Y’, Delete_priv=’Y’, Create_priv=’Y’, Grant_priv=’Y’, Alter_priv=’Y’ where User=’root’;

後は、Sequelでなんとかした。

あー、びっくり。

バックアップとりまくって、ビビりながらやったけど、
あっさり復旧。

よかった。

でも、もうやらない!

復旧参考サイト、ありがとう!
http://blog.katsuma.tv/2007/07/mysql_root_reset.html

Picasaだけで簡単に顔やナンバープレートにモザイクを入れる方法

Picasaだけで写真の一部分にモザイクを入れる方法。

Shiftを押しながら「焦点をモザイク」を選択、
リバースにチェックしてモザイクを入れたい半径を変更し、
好きな感じでモザイクを入れる。

簡単、便利。

でも、すぐ忘れるのでメモ。

Windowとmacで写真を共有するのは、
今はPicasaが便利なのかなぁと思います。

大阪の無料Wi-Fi「この接続ではプライバシーが保護されません」

大阪では無料のWi-Fiが提供されていますが、
Wi-FiにつないでChromeなどブラウザにアクセスしても
「この接続ではプライバシーが保護されません」と
表示され回線にアクセスできません。

この接続ではプライバシーが保護されません

そんなときは、いったんアドレス欄から、
「http」通信にしたら登録画面がでます。

× https://www.google.co.jp/
○ http://www.google.co.jp/

Osaka Free Wi-Fi & Osaka Free Wi-Fi Lite:OSAKA-INFO 大阪観光情報