Startup Weekend Osakaの「オカン」

Startup Weekend Osakaの「オカン」

「オカン」としては、みんな優勝させたい。

たった、54時間で、
どれが1番かなんてだれにも決められない。

はじまってから54時間後の順位はこうだったけど、
1年後、10年後だったら絶対に順番はかわる。

「オカン」としては、あんたがいちばんやで。

Startup Weekend Osaka

お名前.comだとダイナミックDNSが無料で使えたよ

無料のダイナミックDNSは、毎月クリックが必要だったり、
最近特に使いづらい。(無料だから当たり前)

Buffalo(バッファロー)のダイナミックDNSは、
年額3,780円ちょっとわたしにはお高い。

ValueDomainに、ダイナミックDNS機能があるから、
ひとつドメインをとって移行しようかと考えていたところ、
お名前.comならサブドメインでもダイナミックDNSが利用できる。
(ValueDomainは、サブドメインでは使えないのでドメインが必要)

しかも専用クライアントでDiceよりわかりやすい。

マニュアルは非常にわかりづらかったのでメモ。

ネームサーバーの設定
プライマリネームサーバー: 01.dnsv.jp
セカンダリネームサーバー: 02.dnsv.jp

使う予定のサブドメインのAレコードを適当に設定

専用クライアントをダウンロード
(Windows専用。たぶん他のツールでも設定さえ間違ってなければ大丈夫だと思います)

専用クライアントからタスクを作って必要な設定を行う(参照

いますぐ実行して成功すればOK

最初、使う予定のサブドメインを管理画面から作ってなかったのでずっとエラーがでて悩みました。

こんなとき、どうやって検索エンジン最適化(SEO)したらいいかな?

コワーキングスペースを運営していて、
イベントページの検索エンジン最適化(SEO)について、
ちょっと悩んでいるのでアドバイスください。

オオサカンスペースでは、
WordPressを使ってホームページを管理しています。

イベント情報は、記事を投稿する際に開催日を付与すると、
http://www.osakan-space.com/events ページで、
開催日順に並び、開催日が過ぎると過去のイベントとして
別の欄に表示される設定になっています。

通常はこれで全く問題がないのですが、
「こういうイベントやったらいいんじゃないか?」
と軽いノリで始まったイベントが、
第2回、第3回と定例イベントになり、
息長く続くことがあります。

「カメラ講座」「Shoot from Osaka(n)」
「ソーシャル写真撮影会」などがその代表例です。

大変喜ばしいことなのですが、例えば「Shoot from Osakan」と検索すると、
上から「第1回」「第4回」と古い開催情報が上位に表示されてしまいます。

Shoot from osakan Google検索結果

各回の開催ページ

第1回目 http://www.osakan-space.com/events/963
第2回目 http://www.osakan-space.com/events/1565
第3回目 http://www.osakan-space.com/events/2271
第4回目 http://www.osakan-space.com/events/2807
第5回目 http://www.osakan-space.com/events/3719

 

過去の開催の方が内容が充実していたり、
被リンクがあったりと当然の結果ではありますが、
イベントを新聞や紙媒体で知って検索した方には、
ちょっと不親切な検索結果ということになります。

過去の掲載ページをすべて302リダイレクトで、
最新のイベントページへとも考えましたが、
過去にイベントをブログ紹介いただいた方は、
参加した時のことを書いていただいたのであって、
それはだめだろうと考えました。

また、主催者・出演者・参加者にとって、
アーカイブは重要ですのでこちらの面からも避けたい対応です。

第6回目からは、固定ページを作成してみました

第6回目 http://www.osakan-space.com/events/3918
→ http://www.osakan-space.com/shootfromosakan (固定ページ)へ302リダイレクト

最も新しいイベント(今回では第6回)の情報は常に、
固定ページに掲載し、次の回が始まるときに開催内容を
events/3918」にアーカイブとして残し、第7回の内容を
shootfromosakan」に掲載しようと考えたのです。

でも、ちょっと迷いがあります。

他のページにとりあげていただいているのに、
パーマリンクではない?
例えば、この記事は第6回について書いていただいていますが、
この記事から訪れてくれる方に次回開催以降は、
第6回の情報にアクセスできなくなります。

なんかだめな気がします。

「Shoot from Osaka(n)」で別サイトを作るというのがベストだとは思いますが、
定例開催になったイベントは多数あって、次回はやるかもしれないけど、
次々回はわからないなど、なかなか全部対応するのは難しい。

ここまで書いてくると検索エンジン最適化の問題でもあり、
不定期イベントと定期イベントの混在が問題のようでもあり、
ちょっとややこしくなってきましたが、みなさんならどう対処されますか?

 

よかったら教えてくださいね。

Google Analytics 複数のサブドメインを1つのサイトとして解析する場合

Google Analytics 複数のサブドメインを1つのサイトとして解析するために設定してみました。

オオサカンスペースでは、2つのサブドメインを利用しています。

www.osakan-space.com (CPIサーバー WordPress)
www2.osakan-space.com (さくらVPS)

この度、広告を出すことになり、
ふたつのサブドメインをまたいだ解析が必要になりました。

手順のメモ:

トラッキングコード発行時に、
サブドメインのトラッキングを「オン」にする。
(プロパティ – トラッキング情報)

_gaqの「_setDomainName」 に、
「osakan-space.com」がセットされる。

<script type=”text/javascript”>// <![CDATA[
var _gaq = _gaq || [];
_gaq.push([‘_setAccount’, ‘UA-27931011-1’]);
 _gaq.push([‘_setDomainName’, ‘osakan-space.com’]);
_gaq.push([‘_trackPageview’]);

(function() {
var ga = document.createElement(‘script’); ga.type = ‘text/javascript’; ga.async = true;
ga.src = (‘https:’ == document.location.protocol ? ‘https://ssl’ : ‘http://www’) + ‘.google-analytics.com/ga.js’;
var s = document.getElementsByTagName(‘script’)[0]; s.parentNode.insertBefore(ga, s);
})();
// ]]></script>

 

たぶんこれでOK。
*wwwとwww2には、同じ名前のURLがない前提。